朝晩は長袖でないと寒いくらいになってきました。
体調管理には例年以上に注意していきましょう。
また売り場のメンバーの体調も日々気をかけて、きちんとチェックしましょう。
体調不良時の決め事も再度確認して全員に徹底しておかないといけませんよ。
疲れ・ストレスもできるだけ避けなければなりませんので、全ての作業を見直してきちんと休養できるようやり方を変えていきましょう。
店内にずっといると季節の移り変わりや、天気の変化に気づきにくくなってしまうので意識的に外に出るようにしましょう。
いよいよ年末商戦スタートの月です。ここからの日々頑張りが年末の数字を大きく変えます。1日1日のボリュームは大きくなるので漏れ抜けなく段取り良く商売しましょう。
昨年の振り返り
・3連休が前後半で入れ替わる(今年の方が赤日が1日多い)
・11/11新聞休刊日(今年は 11/9)
・今年10月からの税制改正で値段が変わった酒類データきちんと分析して対策を講じましょう12月際になると間に合いません。
「年末商戦スタート」
ニューノーマルがどこまで年末商戦に影響するか?
いつになく不安の中で迎える年末商戦にいつもなりそうです。
既存店も新店と同じくらい日々の数字やお客様の声を気にしていないと思わぬ売上低下にあってしまいますので、きを引き締めていきましょう。
昨年とは3連休の位置が違いますし、赤日も一日多い為昨年対比の比較は慎重に。
同じ日廻りで販促をしていると密を避ける方をなどを取りこぼします。
細かくお客様の心情に配慮して販促計画をたてましょう。
ボリュームの低いゾーンでの低コスト販促はまだまだ伸びる余地があります。
木枯らしが吹くといよいよ年末です!メリハリをもってわかりやすい売り場作りをして、ショートタイムショッピングでも買い忘れがないよう関連陳列、主導線売り場の仕掛けをきっちりやりましょう。
イベントで言えば
11/15 七五三
(働き方が変わってきているので10日~2週間は見切らない方が良い
11/19ボジョレー解禁
(年々落ちてきていますが11/11のチーズの日からの仕掛けが大事です。ボジョレーは深追いせず年間最高のワイン売上時期の始まりを意識して昨年の欠品データなど確認しクリスマスまでしっかり売り場を魅せていきましょう。)
11/27ブラックフライデー
(21日の三連休くらいから始める企業もあります。競合のチラシ販促などに注意して年末商戦のスタートで遅れないようにしっかり準備すること)
など単発の大きなイベントはないですが、点数・単価ともに大きく伸び始めますので段取りを事前にどれだけ考えつくすかが鍵です。
シュミレーションを何度もして効率よく売り場のい変化がでるよう準備しましょう。
コロナ禍でお客様の需要や生活習慣、商品のアイテム・相場など前年をまるまる参考にはできませんが、大切なのはしっかりデータで仮説をたて、お客様をよく見ながら変化させていくことです。
泣いても笑っても今年もあと少し、全力で年末売り切りましょう。
役にたちそうなサイト
↑折り込み屋さんの販促カレンダー 昨年の気温や折り込みなどの参考に
↑食品に関する記念日の一覧サイトです。朝のニュースなどでちょっとしたトピックスになることがあります。少しだけ発注を増やすといいかも 手書きでもいいのでPOPをつけると少し売れます。
↑月間天気予報
コメント